turning vane

考察や書き残したいもののアーカイブ。二次元とか速いものが多め 個人的かつ趣味の文章です。アフィリエイトブログなどへの転載禁止

いんでぃじゃぱん

 自分や周りの人には評判が悪いが世間的には評判が良い涼宮ハルヒシリーズ。面白いものには理由があるというのが持論の私は、その人気の理由が知りたくて考察してみました。
 しかし具体的な面白さについて言及してる人はネットで見かけた人ただひとり。
曰く、伏線がしっかりしているとか表現がすごいとか。
あとは長門が人気がある(今日のサンクリでもハルヒ本はないが長門本はあった)
個人的にはのいぢたんハァハァ…(;´Д`)(本人かよw)という仮説もあるのですが…

※以下ネタばれありまくり


とりあえず原作は2冊読了。
メインキャラクターたちはこんな感じ。
ハルヒ
SOS団主催の女子。
刺激的な毎日を求め屁理屈を山のようにならべてそれを実行する。
特質すべきはハルヒが起こした社会的に致命的な事件を「なかったこと」にする能力がある。
ある種の特異点であり、そのことで彼女はさまざまな種族・団体から監視対象になっている。

・キョン
一人称の主人公。
ハルヒの行動につっこみを入れつつ彼女の命令に従い、みくるに同情しつつ何もしない男。
ハルヒとみくるに必要とされることでハーレム状態を演出されている。

・みくる
ハルヒのおもちゃの女子。
巨乳、弱気、ウザイ。
未来からハルヒを監視するために来ている。

・長門
無表情、メガネ。
宇宙人がハルヒを監視するために派遣したアンドロイド。

あと超能力者とかいた気がするが名前はわすれたw

 世界観は日常の学園生活とハルヒが起こす非日常的なSF的な事件の繰り返し。
そして結局に大山鳴動鼠一匹。あんまり変わらない日常が続くというお話。
この構造によく似ているのが「うる星やつら」。
 屁理屈をこねくり回しとうとうと語るハルヒのキャラクター性はメガネとよく似ている。
メガネとラムの関係がハルヒとみくるの関係と同じ。
だからハルヒはみくるに萌えてるんだな。
そしてみくるをいじくることでお話が進むわけで、ハルヒが彼女に対する依存度がたいへん高いことが分かる。
しかもお話のセーフティと最後の決着のためのアイテムまで兼ねてるわけだ。便利便利w

 ハルヒの事件をなかったことにする能力で「終わらない日常」を繰り返しできるのでキョンは「ビューティフルドリーマー」な毎日を送れるというわけです。
というわけでハルヒという作品は立ち食いについて語ろうが、異次元の風呂にバイトしに行こうがナンデモできる世界観が面白いんだろうなぁと理解しました。
自分としてはこの仮説で説明がついたのですっきりしましたが、正しいかどうかは知りませんw
単純にハルヒの電波ツンデレが好きなだけだったりしてw

4/23曇りのち雨
きちんと朝起きることができたので、じろちゃんに電話して池袋で開催されているサンシャインクリエイションという即売会に参加。
10時過ぎに池袋に到着。特に目的のサークルもないのでケルビムのメンツの買い物の手伝いをしようと思いじろちゃんに電話。
じろちゃん「Aの2・3ホールに並ぶんですよね?」
わち「(゚Д゚)ハァ? 」
じろちゃん「スカポン堂ですよね?」
わち「(゚Д゚)ハァ? 」
じろちゃん「みつみんとづゆ様のポスタースティックが目的ですよね?」
ちゃん様トラップ発動orz
というわけでA2・3ホールにならんで会場を待ちました。
例年のサンクリはそんなに人が多くないイメージでしたが、今年はサークル数も多くレボの代わりに来ているのか、かなりの人数がいました。

11時会場。しかしスタッフの仕切りが悪いせいで人の流れが滞ったりあさっての方向に行かされたりで内部ではかなり苦労。
目的のブツは無事にゲットできたのでいいのですが、人の海を泳ぐのは疲れるorz

 全体の傾向としては特に目新しいものもなくちょっと寂しい感じ。コト姉本探したんだけど見当たらなかったよ、ああん。
なのは本とアイマス本が多かったかな?

 13時過ぎに会場を離脱して近くのドトールでだらだらとご飯。なんやかんやで今日も8人集まったよ。
15時すぎに店をでてみつみんのスティックポスターがついているという剛田を買いに秋葉のゲマ屋へ。
このころになると雨がちらほら降り出しました。
でも即売会のときはふらなかったから問題なし。
さすがオタクパワー^−^

秋葉でみんなで買い物をしたあと帰路へ。
しかし帰りの電車で寝過ごしてしまいました。
ねむい…


4/22快晴
徹夜状態で茂木で開催されるインディジャパンに行くための準備をしているとてぃれるさんよりTEL。
同行予定のFig氏が腰痛でキャンセルとのこと。
急遽、友達のH氏に電話してたたき起こして、同行を要請。
8時半に合流。しかし高速道路はどこも渋滞ということなので水天宮まで下道で距離をかせぐ。
水天宮からは高速ですいすい。
茂木には11時40分すぎに着く。
食料とビールを買って席につくとセレモニーがはじまる。
今年のブルーインパルスはタイミングをはずさすに飛来。
今年から空自の人が解説してくれたので、ナイフエッジとかの技を認識できた。
 13時グリーンフラッグと同時にレーススタート。
マシンが空中で一回転するクラッシュがあったが、そんなにレースが荒れることもなくペンスキーが勝つ。
終始レースをコントロールできている圧倒的勝利。
マシンとドライバーが乗っている状態でしっかり勝てるのは大切やね。

16時茂木を離れて帰路へ
芽衣ラジをカーオーディオに叩き込んで、自分は後部座席で爆睡。
気がついたら東京についてたw
その後、神戸屋レストランで食事をして解散。

山も落ちもない平穏な旅。
意味はあったが(笑)