ライトノベルの憂鬱
晴レハレユカイ 秋葉で完売。
やっぱり祭りってのは参加することに意味があるんだな。
小学館:ライトノベルの新レーベル設立 新人賞の募集も開始
小学館はこのほど、少年向けエンターテインメントのライトノベルレーベル
「ガガガ文庫」と少女向けファンタジーの「ルルル文庫」を来年春に創刊すると
発表した。合わせて同文庫でデビューする新人を募集する「第1回小学館
ライトノベル大賞」を創設、応募受け付けを始めた。
ガガガ文庫部門の審査員は、作家の冲方丁さんと文芸評論家の仲俣暁生さん、
アニメ監督の森本晃司さん。「ルルル文庫」は、作家の石田衣良さん、榎木洋子さん、
漫画家の篠原千絵さんが審査する。
応募資格はプロ、アマ不問で、商業的に未発表の作品に限る。大賞受賞者は、
賞金200万円と受賞作が同レーベルで出版される。応募は06年9月末まで。
来年3月末、公式サイトや同社のコミック誌などで発表される。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20060509org00m200108000c.html
なるほど、ラノベってのは儲かるんだな。
いや、読む層がラノベまで(ry
涼宮ハルヒの考察第2回
みんながお祭りに参加したくてハルヒを口実に騒いでいるだけというのがムーブメントの正体。
内容的には長門がてきとーにぬいで、てきとーにあえいでくれればそれでええで〜という人が多いんじゃないかと思う今日この頃。
本質的には、今の日常が嫌で学生時代をやりなおしたいとか、終わらない日常と致命的な事態にならない非日常を繰り返したいとかそんな欲求。
お祭りの舞台装置としてはよくできてますな。
始末をつけてはいけないところをつけなくて、始末すべきところはきちんとつけてるから、先が見えつつも似たような快楽(この場合は萌えシチュエーションか?)をずっと得られるのが今日日のラノベファンに受け入れられているような気がする。
どーでもいいが最近のラノベってエロゲなみのシナリオだよなw
スペシャルサンクス・トンクス兄弟>某蕗日さんw