turning vane

考察や書き残したいもののアーカイブ。二次元とか速いものが多め 個人的かつ趣味の文章です。アフィリエイトブログなどへの転載禁止

ミハエル・シューマッハ

mixiからのお知らせです。秋 さんのページ全体のアクセス数が
15555アクセスを超えました。記念すべき15555アクセス目の訪問者は
たまき さんでした!

以下のURLより たまき さんのプロフィールを見ることができます。
これをきっかけにアクセスしてみてはいかがですか。
プロフィールを見る→ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=615472


いつもありがとうございます。
延べ15000人以上も読んでくれてるわけですね。
これはアイドルランクでいうとF→Eにあがったようなものでしょうかw

15555ヒットを踏んだたまきさんには、TRPGをプレイ中に女性プレイヤーから「好きだよ」と言われて悶々とする権利をプレゼントw



ついに引退ですか。
F-1、90勝、6度のワールドチャンピオンというすばらしい記録を持つドライバーですが、ボク個人の評価は以外に低いです。
なにせ、ベネトン時代はレギュレーション違反のいかさままがいのマシンで優勝、それ以外にもデーモン・ヒルにぶつけたり
ジャック・ビルニューブにぶつけたりフェラーリの政治力をフルに使ったりと汚い印象があるからです。

その反面、勝つためにはなんでもやる、また努力を惜しまないということを教えてくれたドライバーでした。
テストでのフィードバックによる開発、メンタルやフィジカルの強さ、勝負どころが分かっているドライブなどはすばらしかったと思います。
また近代F-1にたいへんマッチしたドライバーでもあったのもまちがいないでしょう。
Cカー出身ということで高いレベルでラップタイムを揃えること、ピットインラップとアウトラップで速いラップを叩き出すことなど理詰めで勝てる戦いをしていたのが大変印象的です。
また好敵手であったナチュラルドライバーのミカ・ハッキネンとは好対照であったことも、あの時代が面白かった理由だったのでしょう。

そんな二人の名バトルのひとつがこれ。
2000年のベルギーグランプリ
http://www.youtube.com/watch?v=fklYljCi0HM&mode=related&search=
それにしても周回遅れのゾンタはおいしいよなw

まぁ何はともあれマイケルおつかれさま。
デビューの91年から引退の2006年までというのはボクがF-1の観戦歴は彼のF-1での戦歴とほぼ重なっています。
長い付き合いだったなぁ(笑)

どーでもいいがLifeのF−1カードのCMはいいよねw
アウトインアウトとかやるよなーw