知ってるロシア語をあげてみるテスト
空港についてレンタカー屋に移動したらそこで1時間半はまった><;
ここは富士スピードウェイかというくらい手際が悪くて・・・むー。
その後、腹が減ったのでソーヤを食べに。
肉そばをオーダーしたいのっち先生があまりの量にギブアップしてますたw
とりあえずホテルにチェックインしてまったりちゅう
中に吹き抜けのプールがあってびびったw
沖縄ついたー。
外は30℃ラシイヨ?
沖縄に行くために羽田空港に向かってるのじゃが、空港遠いよ(笑)。
車で行きてぇ(笑)
でもモノレールから見える風景はいいね。
仕事が終わって天宮氏と飯を食いに行く。
本日のお題はロシア料理でしたー。
ちなみにボクが知ってるロシア語はボルシチとピロシキとストロガノフとダーとニエットとミグとスホーイだけだw
後学のために教えておくとロシアビールはNo,3よりNo,8のほうが美味いw
あと新宿駅の南口にある宝くじ売り場がトランスフォームするのをみた!
嘘じゃないよ!ほんとなんだよ!w
以下、書斎をイメージした喫茶店で2時間半以上かけて議論した内容のメモ。
酔っぱらいが電車の中ですごい勢いでキーボードをたたいた内容なので読み飛ばすのをおすすめするw
・感情移入と萌えの構造
日本人がFFなどのキャラクターに感情移入するのは、どのようなプロセスと行為なのか?というのが本日の命題。
まずはアバターとロールプレイの違い。
海外ではアバターが流行っているが、日本ではいまいちなのは何故か?
海外でのアバターは本来の自分に近いパーツ選ぶ傾向があるが、日本人はそれを好まない。
逆にROで分かるように自分のキャラに自己投影するようなロールプレイは大変好む。
感覚的には人形遊びに近いと思われる。
つまり理想の自分をキャラクターを通して演じてみたいということ。
萌えという単語の本質的な意味は、理想の自分をキャラクターに投影して自分を
愛する行動のことを指す。
その萌えの構造を利用した例が涼宮ハルヒシリーズ。
ハルヒが従来の小説の構造とは全く異なる。
名作SFのギミックをキャラクター性として投影。
そして表層は記号論の塊にして、萌え(=自己投影)やすい構造にしている。
一見記号論の塊でキャラクターの中身がからっぽなのは萌えやすいためギミック。
おそらくキョンの名字が明かされないのも感情移入のためのギミックなのであろう。
そしてSF的ギミックを多用とスピード感で押し切る展開。
たしかにこの構造はすごい。
ただハルヒは構造が1巻で完成していて、あとはその構造を破壊するしかないないんだよね。
キャラクターの成長=キャラクター性の破壊と考えるならば、たぶん涼宮ハルヒの消失が構造的に書ける最後の話。
新しい話はライバルの団体/キャラがでてきて、普通の話になった(らしい)ので
従来の構造からの転換をはかってるとみて良いだろう。
ボクはハルヒはろくに読みもしてないし見てもいないけど
他の人の100倍くらいは楽しんでいる自信はあるw
余談
Keyのお話の構造は架空の現実の中の夢の話だからみんな好き。
しかも夢の中のお話が現実にフィードバックされるのがポイント。
二重構造で安全弁があるって大切。