turning vane

考察や書き残したいもののアーカイブ。二次元とか速いものが多め 個人的かつ趣味の文章です。アフィリエイトブログなどへの転載禁止

ぜんぜんセイバーさん好きじゃないんですよ

要潤のまったくのかわらなさに苦笑しつつ、しっかり発売週にダイアモンドクレパスのプロモを作るFを横目に撮影に勤しんでいましたwww
つーわけでfigmaセイバー 甲冑ver.のレビュー。http://www.figma.jp/products/2008/fig0804-02.html

まず思ったことは同じ原型師さんが2005年にだしたセイバーとよく似たパーツ構成なので初めて見たとは思えませんでしたwww
http://www.plastica.jp/gallery/saber/saber.html
でも随所に進化の後が確認できて、それが面白かったです。
とにかくパーツが脱落しないって事がこんなにストレスを減らすのかとwww(最初のセイバーはちょっと動かすだけでパーツがぽろぽろと・・・)
それから間接の強化と軟質素材の使用によってかなり動きが広がりました。

んだもんで、ヒテンミツルギスターイル アマカケルリューノヒラメキ!
(写真1)とかできます。
抜刀ポーズっていいですよね、同サイズの日本刀とかでないかなぁ。
あ、剣はエクスカリバーとカリバーンの2本が付属してます。

もちろん牙突もできます(写真2)
牙突専用の手のひら付き(大嘘)
このポーズを世に広めただけでも和月はもっと評価されるべきだよなぁw

えと、ぜんぜんセイバー好きじゃないですよ(写真3)
プリンセスラバーとか全然知らないんだからっ!

とにかくいろいろポーズをとらせてみて一番の進化した点って、腰だと思う。
ついにフレーム型のパーツにおしりのパーツをフロートぎみにかぶせてる
というギミックにいきついたので、今まで出来なかった腰の重心の移動ができるんだよね。
あとスカートも2重間接がしこんであったりとか
spring、リボルテック、figmaと比較検証用に見てみましたが、それぞれ良いところがあると思います。
その中でも今回のfigmaは一番最後にでてきたし、二度目のトライということもあっていまのところ可動型セイバーフィギュアの完成系ってことになるかな。
最初にspringセイバーをいじったときは、可動フィギュアがこんなに進化すると思ってもいなかったのでびっくりですよ。

ぜんぜん反映できてませんがポージングの参考になるわー。
http://ameblo.jp/figma/entry-10085185888.html
昔絵を描いてるときに女性はSの字でくねらせろみたいな話があったなーと思い出す。
それにしてもあげたゆきおよ・・・www