turning vane

考察や書き残したいもののアーカイブ。二次元とか速いものが多め 個人的かつ趣味の文章です。アフィリエイトブログなどへの転載禁止

ぱんださんようちえん

7/20〜7/23まで皆既日食の観賞とパンダの故郷を訪ねるというネタのツアーに参加してきたんで、その行程なんぞを記してみる。

広州行きのANA便は17:20という夕方なので、わりとゆっくり目に行動、しかも成田エクスプレスだしね。
出国手続きその他も特に問題なくボーディング、7〜8割くらいお客さん。
機内では成都に行くこともあって、レッドクリフ2を見てみる。
が、あまりの原作レイプっぷりにびっくり!
孔明周瑜の友情物語になってるじゃんwwwねーよwww

だいたい定刻通りに広州に到着、すごい新しい施設にびっくりする。
ロビーでツアー客が始めて集合、48人もいてびっくりする。
最初の定員20人じゃなかったっけ?機内の1/4くらいが同じツアーだったとわっwww
ご夫妻で参加か親子で参加の2人組が多い、ソロで参加の人もポツポツ。
野郎2人で参加はうちらくらいだったと思う。
とりあえずバスが2台でることがわかったところで、空港に併設のホテルへ。
外は湿気がたかいむわっとした感じの空気、虫の声やら聞こえて田舎に遊びに行った気分。
ホテルは2年前にできたばかりらしくて、ピカピカだった・・・が、トイレ/バスルームがガラス張りになってやんの><;ラブホじゃねーっつのwww
思わず必死にボタンをいろいろ押してみたらカーテンが下がってきたので一安心。
次の日が朝早いので風呂に入ってさっさと就寝。

21日
0600くらいに起き出してバイキング形式の御飯。
0630に集合して中国南方航空で成都に移動・・・する予定が飛行機が遅れて1時間くらい飛ばない。ならもっと寝ていたかった。
2時間くらい飛行して成都に到着。
こっちはわりと古い感じの空港だった。
でも滑走路は長いねー。

ここからはバスで移動。160?くらい先の山奥のパンダ繁殖施設の見学らしい。
ぼけーっと外を眺めていたら低い丘の連続みたいな地形で植生はわりと日本に似ている感じ。一番の違いは日本は田んぼが多いことかな。
それから中国のバスの運転というのは割とスピードを出すし、とにかくクラクションを鳴らすのでうるさい。

途中で入り組んだ道に入るために小さなバスに乗り換えて移動。
ひーコーナーに鏡がないよー、こいつらめちゃくちゃ飛ばすよ〜><;
なんて思いをしながらなんとか到着。
野生のパンダがでるところらしくて、辺り一帯がパンダ研究の施設らしい。
そこでお昼御飯を食べたんだけど、とにかく気温と湿気が高くて冷えたビールが飲みたかったんだけど停電だそうで(死)
あ、ご飯は四川の田舎風料理で、わりと食べやすかったです。

そんなこんなで場内を移動するカートにみんなで乗って移動。
やっぱりクラクション多用でスピード出しまくり。

場内では大人のパンダがいるところとパンダキンダーガーデンという子供のパンダがいるところを見学。
子供のパンダと5分くらい遊べるサービスがあったんだけど、料金が¥15,000って言われました。
ちなみに中国のサラリーマンの月収はだいたい一万五千円だそうですよ?
月収分を5分で稼ぐパンダってwww

一通り見学が終わったところで、帰路につく・・・はずだったんだけど、バスがこなくて30分くらい待ちぼうけ。
その間も汗だけがでてくる・・・これはビールを美味しくしようとする策略か?
また2時間かけて成都まで戻って、四川料理を食べに行く。
麻婆豆腐ウマー、ビールはアルコール度数低いよー><;

だいたいこんな感じでホテルにチェックイン→風呂→寝る
二日目おわり