クソアニメグランプリ2011 in SUMMER
今期は妙にクソアニメが多い(個人的見解)ので、それぞれなんでだろうと考察してみた。
まずは軽いジャブのこれから
ボタンの掛け違い
表紙とか設定から期待した話と違ってヤクザの話だらけ
別にキャバクラ嬢が妊娠しようがどうでもいいんだよ!
あとキャラ描写が下手で(どうやら原作のエピソードをシャッフルしたせいらしい)背景が見えないしキャラ立ちもよくない。
肝心のメモ帳ちゃんもあんまり出てこないし・・・
話的に見ていて気持ちよくないというか・・・まぁこういうトーンの話もありなんだろうけど、イマイチ面白くない。
キャラものなのかストーリーものなのかハンパなのがいかんよな。
期待したほど面白くないのは杉井光とか赤松健の共通したところか。
ダンタリアンの書架
基本的に話がチープ
超展開で顎カクーンしたこともあった。
あと話的に主人公とヒロインいらないよね?
R-15
主人公がポルノ作家なのに割り切ってないのが駄目。
それから単純におもしろくない
原作1巻が売れてその時点でアニメ化決定しちゃったんだろうなー
古くさいパーツの寄せ集めで何がやりたいのか分らない。
キャラが立ってないというか自分で考えて動いてないのでいらいらする。
主人公の性格設定が失敗なんだろうな
あと2期への色目使いすぎ
とにかく状況しかないアニメ。
ヒメアヒメアヒメア!大兎大兎大兎!フッバカが!お前は6回死んだ!
だいたいこんなパーツで30分続いていく
あと設定も古くさい
BLOOD-C
進まない話、立たないキャラクター、どうでもいい謎
で、グロくすれば盛り上がるだろうという打算で突如殺されるクラスメート
キャラに脳みそがあるとは思えないアホさ加減
それだけだったらまだしも、しゃべる犬が突然過去を語り出したと思ったら
オリジナルが売りのBLOODでクロスワールドかよ。
もうなにがしたいんだ、これ?
なんでこんなもん作ってしまったんだと考えさせる作品が多いのはよろしくないですな。