turning vane

考察や書き残したいもののアーカイブ。二次元とか速いものが多め 個人的かつ趣味の文章です。アフィリエイトブログなどへの転載禁止

俺の邪鬼眼が・・・!

=オタク系の店大集合=


 しにせファッションビルにアキバ・ロリータ系が集合――。金沢市の繁華街、竪町の「ベルセル」が今春、全館をアニメやフィギュア、乙女趣味的なロリータ系ファッションなどの店舗に入れ替えた。売り上げの伸び悩みやテナント流出など、商店街の空洞化対策の切り札としてオタクの聖地・秋葉原にならった「北陸のアキバ」化計画が進む。


(矢代正晶)


 これまで男性向けファッションの店などが入っていた店内を一新、3月に15店舗で再オープンした。1階はフリルをふんだんにあしらったロリータ系など女性向けファッション。2、3階にはアニメ系の書籍や同人誌、フィギュアの店が並ぶ。メード喫茶やおでんの自動販売機もあり、秋葉原の雰囲気を醸し出す。


 休日には、朝11時の開館を待ちかねる若者たちがビルの前に集まる。富山、福井からも駆けつけ、1日かけて楽しむ人も多い。「これほど熱気のある客層はほかのジャンルでは見あたらない」。ビルを運営する細田商事の細田泰成社長(51)は目を細める。


 昨年、アニメ系ショップ「アニメイト」と、フィギュア製造・販売の「ボークス」の誘致に成功。2店とも「オタク界」の有名企業で売り上げが好調だったことから、総入れ替えに踏み切った。


 「オタクの聖地」と言われる秋葉原や中野、ロリータ系ファッションの店が集まる原宿など東京の数十店に、社長自らアポなしで飛び込んだ。「入るのは勇気が要りました」。周囲の視線に耐えつつ客層などを綿密にチェック。地方進出を渋る店も口説き落とした。


 「他の施設と違う個性を打ち出さなければ、生き残るのは厳しい」。76年にオープンしたベルセルは、80年代に年間14億円の売り上げがあったが、ここ数年は10億円ほどで推移。JR金沢駅前の「金沢フォーラス」(06年オープン)など新しい大型施設と20代以上の客層を奪い合う形になり、方向転換を迫られた。


 着目したのが、アニメなど日本発の「オタクコンテンツ」が海外でも人気だという雑誌の記事。「これから勝負するならこのジャンル」。主なターゲットを10代に据えた独自路線に活路を求めた。


 開店初日には約100人が行列をつくり、客はリニューアル前の1・3倍、土日は2倍に増えた。1人が使う額は平均4千円ほどだが、北陸全域から集客して商店街に新たな客層を呼び込んでいる。


 夏までに新店舗も入る予定で、年間売り上げ目標は12億円。細田社長は「テナントビルは時代とともに姿を変える、いわば生き物。ビルを北陸のオタクの聖地にしたい」と意気込んでいる。

http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000805110001

富山のPAワークスと金沢か。
北陸はじまったなwww

えーとこれで絶望ラジオの都市がまた増えるわけだwww

寒いですねー。
昨日は飢えと寒さで震えてましたwww

アニメギガ板野一郎の回をみた。
やっぱり動体視力が違うんだなwww

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080510-00000931-san-ent

「ナチスって何?」…字幕読めない若者増加に映画業界困った!
5月10日18時52分配信 産経新聞


 若者の活字離れが進む中、映画会社が洋画の字幕づくりに苦慮(くりょ)している。文字数を減らすだけでなく、漢字の使用を最小限にし、極力ふりがなをふる気の遣いよう。「読み」だけでなく、中学生レベルの歴史的事実すら知らないというケースも。こうした事情を反映し、アニメだけでなく、実写映画でも吹き替え版が急増。映画業界では「若者の知的レベルがこれほど下がっているとは…」と驚いている。(岡田敏一)

 日本初の字幕映画は昭和6(1931)年公開の米作品「モロッコ」。吹き替え作業の設備などが不十分で字幕という苦肉の策をとったが、この作品の大ヒットで字幕が定着した。

 映画各社によると、戦前の字幕はスクリーンの右端にひとつのせりふで最大縦13字で3行だったが、戦後は10字2行とやや少なめに。人間が1秒に読めるのは4文字程度というのが理由だった。文字数が再び増えるのが1980年代半ば。ビデオレンタルが普及するにつれ、テレビでも見やすいように、とスクリーンの中央下に最大横13字で2行の形式が定着した。

 しかし、ここ数年、13字の字幕を読み切れないという若者が増加。映画離れを食い止めようと、製作、配給会社では苦肉の対応を余儀なくされている。字幕づくりの現場では、10字前後で区切って行数を増やしたり、漢字を省いたり…。さらに、字幕を必要としない吹き替え版へシフトする動きもある。

 東宝東和では8月から10月の3カ月間で計3本のハリウッド大作を公開するが「吹き替え版を過去最大級の手厚さで用意する」と話す。ワーナー・ブラザーズ映画も「ハリー・ポッターシリーズの場合、吹き替えが6割で字幕版を上回っている。その他の作品でも吹き替えの比率は年々高まっている」と説明する。

 字幕以前の問題も。ある映画会社の製作担当者は「スパイ系作品の試写会後『ソ連って何ですか?』、『ナチスって何ですか?』との感想が寄せられ、本当に驚いた」と打ち明ける。

 「スパイダーマン」シリーズなど計約1000本の映画の字幕づくりを担当したこの道約30年のベテラン、菊池浩司さん(60)は「知っていて当然の日本語を知らない若者が増えているようだ」と話している。

ナチとかソ連とかってラノベの世界の話ですよね^−^
大和とか武蔵だって仮想戦記の話だしwww
え?日本はブリタニア帝国の傘下なんですか?www

まー近代の歴史教育をまともにやらない国のなれの果てって奴だ。
国をなんとかしたいなら、まずは教育よ、教育。