turning vane

考察や書き残したいもののアーカイブ。二次元とか速いものが多め 個人的かつ趣味の文章です。アフィリエイトブログなどへの転載禁止

伝説のSR審判

http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20080306-OYT1T00571.htm
 日本サッカー協会松崎康弘審判委員長は6日、1日のゼロックススーパー
カップで主審を務めた家本政明審判に当分の間、Jリーグの試合を担当
させないことを明らかにした。
 鹿島と広島が対戦したゼロックス杯は、判定を巡って紛糾したが、記者会見
した松崎委員長は、判定はおおむね適正だったものの、試合をコントロール
できなかった面があったとして、「今、Jリーグの試合を割り当てても
(両方のチームから)受け入れてもらえないのではないか。冷却期間を
置きたい」と説明した。国際主審の資格を持つ家本主審が国際試合を担当する
ことは問題がないという。
 会見に同席した家本審判は、「審判員としての正義感が強すぎることがある
のは自分自身、認識している」などと話した。今後はサテライトリーグなどで
笛を吹きながら、復帰の時期を探っていくことになる。


さすが伝説の審判、いいかげんJからも干されますかw
イエローカード、レッドカードをだしまくりで試合をぶち壊してきましたが、自分に出される日がこようとはおもってもいなかったでしょうなぁw
>審判員としての正義感が強すぎる
じゃなくてアドバンテージをみてゲームをコントロールして、ダメなところだけカードをだそうぜ。
レフリィングに自信がないからカード連発しちゃんだけど、それって荒れるだけでいいことなにもないからw
つーわけで伝説の一部w

2004/01 札幌 2 - 2 甲府 □04■1 ボールボーイが返球に手間取った事に対しGK藤ヶ谷に遅延で黄紙。意味がわからず首を傾げ両肩をすくめたら更に2枚目黄紙で退場
2005/16 鳥栖 0 - 1 草津 □06■0 鳥栖のPKをFKにする判定変更、事情を確認するため駆けつけようとした潤之介(主将)が一言も発していない10mほど手前で異議の黄紙
                       後半ロスタイム、足がもつれ自分で転んだ草津・高須にPK判定。 その上、離れたところにいて何ら関与できない鳥栖・八田に黄紙(後に修正)

2006年J1第21節、鹿島アントラーズ-名古屋グランパスエイト戦において、
鹿島の選手に全く触れていない名古屋DF秋田豊に対してイエローカードを提示、
PKを宣告。このPKが決勝点となり鹿島が2-1で勝利したが、
試合後判定に怒る名古屋のセフ・フェルホーセン監督に対し、
家本は激昂してフェルホーセンに挑みかかり、スタッフに必死で止められるという醜態を見せた。
主審が笛を吹いたチームの監督に喧嘩を売るなど前代未聞であり、
改めて家本最大の欠点である「キレやすさ」を露呈した形になった。



ヨハネスブルグのガイドラインネタにもなってたwww

・選手8人が囲んで抗議するなら大丈夫だろうと思っていたら20枚イエロー出された
・家本から徒歩1分ほど離れたピッチ上で、無関係の選手が黄紙出された
・高須の足元がぐにゃりとしたので一人で勝手に転がるとPK+黄紙が出ていた
・ファールでもないのに黄紙出された、というか出した後からなんのファールか考える
・ベンチが家本に襲撃され、選手も「線審も」全員退場させられた
・サイドラインからセンターサークルまでの10mの間に家本に赤紙出された。
・選手の1/3が家本被害者。しかもカード乱発すれば注目を浴びるという脳内妄想から「淡々とした試合ほど危ない」
・「そんなにカードが出るわけがない」といってピッチに出て行った選手が5分後赤紙で戻ってきた
・「ファールしなければカードが出るわけがない」と出て行った選手が黄紙2枚で戻ってきた
・ゴール前から半径20mは誤審にあう確率が150%。一度誤審されてまたされる確率が50%の意味
Jリーグにおける家本による退場者は1年平均120人、うち約20人は家本が個人的に気に食わないやつ。


なんでこんなやつが9人しかいないSR審判なんだろw