RPG7とハリアー

本格的ステルス戦闘機時代のパイオニアとなった米空軍の
ロッキード・マーーチンF117『ナイトホーク』の現役引退が迫って来た。

同型機が集結するニューメキシコ州ホロマン空軍基地では後継機の"無敵の戦闘機"F22『ラプター』への
機種転換が本格化している。2008会計年度迄に37機が第一線から引退を予定。
残りの機体も来月から保管の為の特殊な梱包作業が始まる。

F117型機は自慢のレーダーから逃れる"ステルス技術"で米空軍の世界戦略を支えて来た。
第一次湾岸戦争で見せたイラクの首都バグダッドの先制爆撃での活躍は同型機の凄さを世界に知らせた。
目標をピンポイントで爆撃する能力がガンカメラの実写ビデオで衛星中継され米空軍に敵無しとの印象を植え付けた。

デビューから四半世紀の活躍を称賛し米空軍は公式の引退セレモニーを近く実施する。
計画ではオハイオ州ライト-パターソン基地が主会場に選ばれた。
3月11日午前10時(現地時間)にセレモニーが始まる。

当日はF117型機が所属するニューメキシコ州ホロマン空軍基地の第49飛行連隊からF117機が飛来して
駐機場での機体展示に加え基地上空でお別れの『フライ・オーバー』に臨む。
米空軍の他ステルス機のファンが全米各地から多数駆けつけるに違い無い。

http://www.aviationnews.jp/2008/03/f117_2327.html

F-117と聞いて最初にゆきぽと思った俺もうだめぽｗ
しっかしもう引退かぁ。
次は岡部いさく絶賛のF-22だろうけど、何機配備できるんだろうね。

話は変わって
これって姫屋的にはどうよｗｗｗ

　１４日のホワイトデーを前に、幸運を呼ぶといわれる四つ葉のクローバーの出荷作業が、岩手県一関市の農家でピークを迎えている。
　同市厳美町の佐藤修司さん（４５）は５年前から、鉢植えクローバーのビニールハウス栽培を始めた。四つ葉が出やすい「クロバツメクサ」という品種で、全体の２〜３割が四つ葉。大きさ１センチほどの濃い紫色の葉には、緑色の縁取りが付いている。

カブトムシも四つ葉のクローバーも店で買う時代なのねーｗ

携帯を忘れた。

昨日食べた5倍檄辛麻婆豆腐のせいでお腹の調子が悪い。
デトックス気分で食べたら本当にいろいろ悪いモノが流れそうだｗ

しょうがないのでやるおでハイパーインフレとサブプライム問題をまなぶよーｗ
http://vipvipblogblog.blog119.fc2.com/blog-entry-138.html
http://vipvipblogblog.blog119.fc2.com/blog-entry-148.html

戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA
押井 守 (著), 岡部 いさく (著)

押井守と岡部いさくの対談本。
兵器のディティールから戦争を語るというコンセプトなんだけど、
大半がRPG7とハリアーを自衛隊に採用しようぜというお話ｗ
去年の226のギアス叩きの時もそうだったけど、そーゆーモードに入った押井ってウザいなｗ

以前誰かと話したことがあるんだけど、やっぱり日本人という総括できない民族であるということは確認できた。
過去の成功体験と進行中のプロジェクトには興味があっても失敗したものとか流行から外れたものにはとんと興味が無くて、引き継ぎをしない体質とも相まってノウハウが無駄に遺棄されているよなぁ。
しかも成功者の足を引っ張る努力だけは余念がなくて、ヒステリックに叩くのが好きだから冷静に分析できるわけもない。
次の戦争があるまでは日本はずっと敗戦国のままなわけで、次は勝たないと戦勝国になれないんですよ？（笑）

まー人の話ってのはくだらなければくだらないほど面白いわけで、兵器のディティールとかに興味がある人は読んだ時間分の元くらいはとれますｗ
もし次の企画があるなら二人ともボケ役だから突っ込み役の佐藤大輔が必要だなｗｗｗ

あ、ちなみにパンツァーファウスト3はバックブラストがあまり発生しないので室内からの発射が可能らしいですｗ